AZABU HEMP GEAR について
「AZABU」は「麻布(あさのぬの)」という言葉に由来しています。
AZABU HEMP GEAR は、
東京を拠点に、ヘンプ素材のブラジリアン柔術着とトレーニングギアをつくっています。
私たちにとって柔術は、特別な日だけのものではありません。
朝に道場へ向かい、稽古をし、道着を洗い、また次の日も同じことを繰り返す。
そうした日々の積み重ねの中で、毎日の稽古に本当に使える道着について考えるようになりました。
一般的なコットン道着は、多くの柔術家に長く使われてきました。
一方で、稽古と洗濯を繰り返すほど、襟や袖、パンツなどには少しずつ摩耗が現れます。
より日常的な使用に耐えられる素材を探す中で、私たちはヘンプにたどり着きました。
ヘンプは丈夫で、使い込むほどに身体になじみ、時間とともに少しずつ変化していく素材です。
AZABU HEMP GEAR では、
実際に着用し、稽古し、洗濯し、長期的に使いながら製品を検証しています。
現在のヘンプ道着も、約1年にわたる継続使用の記録を続けています。
東京での暮らしも、私たちのものづくりに影響を与えています。
シンプルで、機能的で、長く使うことを前提につくられたもの。
過剰な装飾ではなく、抑制されたデザイン。
不要なディテールではなく、毎日の使用に耐える構造。
私たちがつくりたいのは、短い期間だけ目を引く製品ではありません。
日々の稽古に自然となじみ、長く使い続けられるものです。
AZABU HEMP GEAR は、
今日も稽古し、使い、洗い、観察しながら、次の製品づくりを続けています。