AZABU HEMP GEAR について

「AZABU」は「麻布(あさのぬの)」という言葉に由来しています。

AZABU HEMP GEAR は、
日々の稽古と繰り返される使用を前提とした、ブラジリアン柔術着と道具をつくっています。

長年柔術を続ける中で、私たちは多くの道着を着てきました。
軽さ、着心地、デザイン。どれだけ完成度が高くても、繰り返される稽古と洗濯によって、少しずつ消耗していく部分があります。

柔術着は単なる衣類ではありません。
マットの上で掴まれ、擦れ、汗を吸い、洗濯され、また次の日の稽古で使われます。
私たちは、その繰り返しに長く耐えられる道着を作りたいと考えました。

その過程で辿り着いた素材のひとつがヘンプでした。
ヘンプは、摩擦や繰り返しの洗濯にも適した強い繊維として知られています。
私たちは実際の稽古の中で使い続けながら、その変化を見ていきたいと思いました。

着用と洗濯を重ねる中で、生地は少しずつ変化していきます。
新品の状態よりも、時間を経て身体に馴染んだ状態の方が自然に感じられるようになりました。

長く使うことで、自分のものになっていく道具があります。
私たちは今も実際に道着や道具を使い続けながら、その変化を観察しています。
そうした経験は、これから作る製品にも自然と繋がっていきます。